ツイッターに書き込まれた誹謗中傷は削除可能なの?

ツイッターとは?

ツイッターとは?

ツイッターは、2006年にスタートしたウェブ上の情報サービスです。鳥のさえずりという意味の英語を名前に関していることからも分かるように、投稿一回当たりの文字数が140文字以内に制限されていることが特徴です。

ちなみに、日本では当初、「つぶやき」と意訳されています。

なお、これらのつぶやきを通じて現実のコミュニティーが形成されるケースが多々見られるので「SNS」の一種として分類されがちですが、ツイッター側ではあくまでも通信網であると規定しています。

いずれにせよ、多くの人が様々な目的で利用するだけの魅力を備えており、全世界でのユーザー数は2016年時点で3億人を突破しています。ちなみに、日本国内のユーザー数は、この10パーセントを超える3500万人です。

ツイッターに誹謗中傷はある?

ツイッターに誹謗中傷はある?

ツイッターは本名でなくても容易にアカウントが作れてしまうために、意見のずれやちょっとした誤解から、いきすぎた発言や不用意な発言などを安易に発してしまいます。

それが誹謗中傷に発展したり悪口につながったりすることがあります。ツイッターには文字数制限があり、悪意ある書き込みや誹謗中は簡単に投稿できるのが利点です。

しかし短文がゆえの煽り文句に悪口のリズムものりやすく、根拠のない悪い評判などを容易に拡散してしまいます。

利用者のモラルによる自制はもちろん大切ですが、ツイッターは匿名で自由に利用することができる半面、個人を特定するのが難しいことなどから、誹謗中傷などの悪意ある書き込みが完全になくなることはないでしょう。

ツイッターで誹謗中傷されたら?

ツイッターで誹謗中傷されたら?

ツイッターでの誹謗中傷を受けた場合、被害者はその運営者又は管理人に削除を求めることが出来ます。これはプロバイダ責任制限法という法律が適用されるのが理由です。

誹謗中傷を受けた被害者はプロバイダやサーバの管理・運営者などに対し掲示板やSNSなどに人権侵害情報を発信した人の情報開示を請求することが出来るほか、人権侵害情報の削除を依頼などをすることが可能です。

また開示請求や削除依頼をする場合、証拠として保存しておくと後々なにかしら役に立つ可能性があるのでメールや文書で行うと良いでしょう。

ただし注意しておきたいのは、SNSなどに直接依頼のメッセージを送るなどしてしまうと新たな被害に発展する可能性があります。